24年度長岡市長の施政方針の4本柱
H24.4.1 出雲市議会報告より
① 安全・安心を第一としたまちづくり ~3.11東北大震災を契機に~
- 島根原子力発電所から30km圏内に12万人の市民
- いざと言う時に頼れるのは近所→ 地域コミュニティ内での助け合いが肝要
② 開かれた市政の実現を目指した住民参加型システムの構築
- 常設型住民投票制度を含む自治基本条例案を6月議会に提出する。
③ 財政の健全化
- 合併後の800に及ぶ市の公共施設の見直し
- 人件費の圧縮がどこまでできるか
- 補助金などの見直し → 事業の“選択と集中”が求められている。
④ 産業の振興
- 斐川町との合併により産業振興の幅が広がった。
工業製品出荷額は全県の40%、農業産出額は全県の25%を占める。
- 基幹産業は農業である。